TOP  >  アプリリアの基礎知識:環境対策

7)大型車

2008年2月現在発売されている、750cc超のアプリリアの大型車は、1,000ccの「RSV 1000R」と、1,000ccの「TUONO 1000R」、850ccの「MANA 850」の3種類である。この3車種は、全車種スポーツバイクとなっている。

「RSV 1000R」は、4ストローク60度V型2気筒DOHC4バルブエンジンを採用している。これは、アプリリアのふたつの特許技術、アンチバイブレーションダブルカウンターシャフト(AVDC)と、油圧式クラッチシステムPPC(空気圧式パワークラッチ)を採用したものである。
モデルは、「RSV 1000R」と、ブレンボ(Brembo)社と共同開発したラジアルキャリパーブレーキや、オーリンズ製フォーク、鍛造アルミニウム合金製ホイールなどを装備した「RSV 1000 R Factory」がある。

「TUONO 1000R」は、「RSV 1000R」と共同のツインチューブアルミニウムシリコン合金フレームに、AVDCを採用した水冷4ストロークDOHC4バルブ60V型2気筒エンシンを搭載している。この60度Vツインエンジンは、世界で最も厳しいとされるEURO3規制に対応している。
モデルは、「TUONO 1000R」と、ブレンボ(Brembo)社と共同開発した専用ブレーキシステムや、オーリンズ製フルアジャスタブル倒立フォークなどを装備した「TUONO 1000R Factory」がある。

「MANA 850」は、電子制御CVTシステムのVツインSOHC4バルブエンジンを搭載している。7速のセミオートマチックモードと、3種類のフルオートマチックモードを搭載した、クラッチレス・オートマチックバイクである。